長期利益のマーケティング ベースとなる考え方

ビジネスモデルをゼロリセットしてみると面白い。

投稿日:2014年3月24日 更新日:


こんにちは。唐木です。


長年同じ仕事、
長年同じ業種に携わっていると、
発想が凝り固まるものです。


今日、長男の出生届を出してきました。
近所の区役所に朝イチで行ったのですが、
3月末という変わり目の時期のせいか、
区役所内は結構混み合っていました。


結局、「紙1枚の提出+α」で、
なんと所要時間は2時間半。
それだけあれば東京まで行けまっせ…。

で、見ていると奇妙なんですよ。
その光景が。


区役所内は結構混んでいる。
だから、案内係みたいな人がいる。
その人が、目的を聞き取り、
それに沿って場所を案内してくれる。
それはそれでとてもいい。助かる。

でも、
なぜ、奥の方にいる役職者らしき人って
ヒマそうにしているの?



なぜ、ばあさんのクレームにがっつり
2人掛かりで対応しているの?



なぜ、業務と相手の状況を理解しないまま
たらい回しにするの?


なんて疑問があるわけです。


まぁ、結構丁寧に対応してくれましたから
悪感情はないですが、
ヒマなのでいろいろと考えるのです。

「すっげぇ、ムダ、多くない?」

そこからこんな妄想が始まります。


たとえば、
ほとんどの登録、手続きをネット化する。



ネット登録、手続きで不明な点は、
ほぼコールセンター対応に切り替え。


そうすれば、
4階もあるフロアも1フロアに集約でき、
坪効率(正しい使い方ではないが)も
高くなる。雇用も増えるでしょう。


さらに、空いたフロアはオフィスとして
賃貸借契約をすれば家賃収入も入ります。


ただ、
ネット登録、手続きがどうしてもできない
人も必ずいます。

その人達のために、たとえば、
地域のパソコン教室と業務提携をします。
そこでネット登録、手続きの指導をすれば
パソコン教室も生徒数が増えます。

教えても出来ないお客さんのためには、
そこで有料の登録代行サービスをすれば
さらに売上は上がります。


パソコン教室事業が市や区の指定事業に
なるかもしれませんし、
そうなればさらに雇用も増え、
災害時含め地域の拠点にもなるでしょう。


「どうしても対面じゃなきゃ嫌だ!」
という人のためには、役所の一部を使い、
コンシェルジュサービスを提供する。
それは有料にすれば、収益も上がります。


なんてね、いろいろ妄想するわけです。
これ、全部やろうと思えば十分出来る
レベルでしょ?
効率化、キャッシュ化する発想は、
本来、できるはず。


でも、やればいいのにって思うことほど、
人間、やらないんだよね〜。



-長期利益のマーケティング, ベースとなる考え方

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