自分マネジメント 本のレビュー+私見 自分を知る方法

答えが知りたきゃ…

投稿日:2014年4月15日 更新日:


こんにちは。唐木です。

先日、こんな本を読みました。

わかっちゃった人たち

わかっちゃった人たち 悟りについて普通の7人が語ったこと

一般的な考えからすると、
「悟り」とはなんとも怪しいものです。
ですが、合っちゃったんですよね。目が。
この本と本屋さんで目が合って、
私を離さないわけです。
そりゃ買うしかないでしょう。

で、買う前に中を見てみると、
インタビューされた人の中には
経営コンサルタントもいました。

特に経営コンサルタントって、
職業としては対極のイメージですからね。
このあたりも惹き付けられた理由の1つ。

それと、 面白いのはテーマだけではありません。
この本にも書かれていますが、
取材対象は 「一般の無名の人達」です。

世間ですでに認められていているような
人の話になると、

「それはあの人だから」

と、特別な人にしか起こりえない体験だと
思われるからだそうです。

つまり、悟りや覚醒を
「誰にでも起こりうる体験」として
取り扱っているのが、本書なのです。
ま、何か買う理由があったのでしょう。

で、内容なのですが、
それを書いちゃうと「ネタバレ」なので、
1つ「気になったこと」をお伝えします。

悟りが開ける、開けない云々ではなく、
ここで紹介されている「開けた人たち」の
共通点が1つあったように思います。

それは、
「探求した」
ということです。

悟りというものを1つの終着点とすると、
誰もがプロセスも結果も形は違えど、
探求したからこそ、
辿り着けた
のだと、私は解釈しています。

反動も似たようなものです。
振り子でも、
一方に振れるからこそ、
もう一方に振れます。
一方へ大きく振れれば振れるほど、
その分振れ幅が大きくなります。

物語のパターンでも同じです。
最後のステージは「帰還」と呼ばれます。
正確には、
リターン・ウィズ・ジ・エリクサー。
つまり、「宝を持ち帰っての帰還」です。

旅のプロセスで多くの教訓に対峙し、
犠牲を払ってきているからこそ、
宝=報酬を最後に得ることができる、
というわけです。

ですから、何でもいいと思います。
身近な自分が興味のあることや、
興味があって持続出来そうなものを
どんどん探求してみる。

その過程で人と交わったり、
自分から差し出したりしてみる。

何の役に立つかわからないことでも
役に立つかどうかなんて考えないで、
どんどん探求する。

利益になるかどうかわからないことでも
利益になるかどうかなんて考えないで、
どんどん探求する。

それらを徹底的にやる。


答えが知りたきゃ

「とにかくやってみーよ」
というのは、
あながち適当なアドバイスでは
ないかもしれません。

自分をつくりかえなければいけない
というわけでは決してないけれど、
つくりかえるには、
それが有効な手段。 そう感じました。


気になった人は読んでみてくださいね。
普段こういうものを読まない人ほど、
楽しめると思います。
ま、悟りが開ける本ではありませんから。


自分から意識して、常識と自分の枠の
「圏外」に行くことが大事ですよ。

私はそう意識しています。

-自分マネジメント, 本のレビュー+私見, 自分を知る方法

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

話しベタのための人前で話すコツ

こんにちは。唐木です。 「私、人前で話すのが苦手なんです…」 そういう人は多いですが、何を隠そう、 この私も得意ではありません。 コンサルは人前で話す職業ですから、 この弱点はホンマ、致命的です。 昔 …

面倒くさい自分を意識する。

こんにちは。唐木です。 以前、通販で靴を購入したとき、 こんな手紙が同梱されていました。 こういうの、地味にうれしいんです。 私も人の子ですから。 同梱って 一手間なんですけど、 基本、タダなんですよ …

変化は突然やってくるし突然来たようにも見える。

こんにちは。唐木です。 変化って、徐々に起こっているけど突然起こったように見えるものだと思うんですよね。 ▼ 現在、フィジカルとメンタルの両方のトレーニングを兼ねてランニングを続けています。元々、学生 …

1万時間の法則から、仕事で伸ばすスキルについて考えてみる(その1)

  目次1 1万時間の法則とは何か?2 人によって「その人にとっての1万時間」は違う 1万時間の法則とは何か?   こんにちは。唐木です。   「1万時間の法則」というも …

続ける工夫にも「これさえやれば!」みたいなものは案外あるもんだ。

こんにちは。唐木です。 この一ヶ月くらい、家族でちょっとした「実験らしきもの」をやってみました。これ、いろいろ応用できて、効き目もありそうな「ノウハウの種」なので書いておこうと思います。 ▼ウチには3 …

アーカイブ

ソーシャルメディア