自分マネジメント 自助努力による成長へのヒント

目利きは”両稽古”から。

投稿日:2014年5月14日 更新日:


こんにちは。唐木です。

先日のFacebookでの投稿なのですが、
同世代からの共感が多かったので
引用しつつ諸々を綴りたいと思います。


先日、
私物珠玉のジーンズ1本がリペアの旅より
帰還しました。

DENIME

本当は3月頭に出来上がっている
予定だったのですが、
どうやら引換証をなくしてしまい、
その後ろめたさから
毎度の先延ばしをしていたところ、

「出来上がっているんですけど、
お忘れでしょうか…」

と、留守電が入っていましたので、
満を持して取りに行くことにしました。


学生時代、
ビンテージブームがありましたが、
本物はとてもじゃないけど手が出ません。

だからといって
「チャチなモノは履きたくない」
という生意気気質のため、
雑誌、街中と徹底的にリサーチし、
たどり着いたのはレプリカ
(本物を再現したような商品)
を、サラ(新品)から履き込むという
至極普通の選択肢。

主に履き込んだのは
DENIME(ドゥニーム)というブランド
なのですが、
シルエット、色落ち具合が
抜群に好みなのです。


思い起こせば、
着る服を選ぶようになったのは
きっかけがありまして、
ある時「自分がダサイ」ということに
気づいたからです。

そのコンプレックスを乗り越えるため、
「理詰めで見た目をよくしよう」
としたことがスタートでした。

小学生の時もこんな話がありました。
ポロシャツにジーンズという
マトモな格好をしていたにも関わらず、

「遠出するならこの格好はダサイ!」
と思い、着替えました。

しかも、着替えるといっても
何を血迷ったのか、

黄土色のトレーナーに
グレーのスウェットパンツ

という、
極限にダサイ格好にわざわざ着替え、

「これ、オシャレやわ〜」と

思い込んでいるほど、
世間一般と感覚がズレていました。

そこがスタート地点で、
服という鎧で自分を固めて守っていたため
本当の自分には自信がないままでした。


でも、そのプロセスでよかったと思います。

かなりの物量を見る、
いいものに触れる、使う、
実際にはきこんでみる。

逆にチャチなものも使い、
自分の中に振れ幅をつくる。

これを繰り返したので、
ある程度目利きのスキルが身についたの
かもしれません。

何でも目利きになるには、
一定上の量を見る、
体験することが 必要です。
まさに両稽古です。

しかも、
ちょっと集中して量をこなしただけでも、
分野によっては、
だいぶ抜きん出ることが可能です。
これって、
昔は自然に出来ていたことなのに
出来なくなったことの
1つかもしれませんね〜。


-自分マネジメント, 自助努力による成長へのヒント

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