長期利益のマーケティング 自社にあった販促の選び方

便利さに乗っかって消えて行くもの②

投稿日:2014年5月16日 更新日:


こんにちは。唐木です。
先日のエントリーに派生して
ちょっと書いてみます。

便利さに乗っかることで消えがちなもの。
他には「アナログ集客」が
あげられると思います。

しかも、
アナログな集客方法の中でも
「無風地帯のアナログ集客法」は
異常に効果効率が高い場合があります。


高齢者のネット利用率が高まって来たと
されていますが、
地方で集客力のある方法として、
チラシや
イベント
といったアナログ手法が、まだまだ
高齢者向けの集客手段としては
代表格のものになります。

例えば、
以前、リハビリ系介護施設主催で
ショッピングセンターで健康イベントを
やりましたけど、
そのイベントひとつとっても、
10時から14時と、
たった4時間やるだけで
150人近く集まりました。

で、
施設側からの情報提供に対し、
OKを出した方は来場者の約8割。
こちらからアプローチ出来る人で、
かつ、
年齢や身体状況が事業にマッチする、
濃〜〜〜〜いお客が100人以上も
集めるのに、
かかった時間はたった4時間。

これ、
ものすごく効率がいいんですけど、
なかなかそのよさがわかってもらえない。

なぜなら、
目立ったことはしたくないし、
それで影でコソコソ言われたくないし、
前例がないことはしたくないし、
すればクレームが出るかもしれないし、
万が一クレームが出たら嫌だし、
そもそも何のためにやるのか不明だし、
そもそもイベントなんては面倒臭い、
というのが本音。

そんなこと、起きないのにね。

これが
「無風地帯のアナログ集客法」
になります。

地域の競合他社がやっていない方法。
これが、無風地帯と呼ぶ所以です。


もし、
同じことをやっていたとしても
余計な心配はせずにガンガンすべし。

イベントは何が喜んでもらえるのか?

チラシにはどのような言葉を選ぶのか?

当日は、どこでどう声をかければ、
気分よく足を運んでくれる流れになるか?

イベント最中のトークは何をすれば
お客さんは喜んでくれるだろうか?
果たしてそれはお客さんの為になるのか?

お客さんに本当にプラスになるためには
限られた時間の中で
どのような情報を提供すればよいか?

安心してアンケートおよび住所記入して
もらえるよう、
どのような言葉を選べばいいか?
どのタイミングでどう切り出せばいいか?

その後、
長きに渡り良好な関係を築く為、
何をどのタイミングで、
どのような媒体を使って、
どれくらいの頻度で発信すればよいか?

その媒体の色は?
その媒体の内容は?
その媒体の枚数は?
郵送?メール?
どう送れば嬉しい?
どう送れば不快じゃない?

来ていただいた見込のお客さんと
将来長きに渡ってよい人間関係を築く。
そこを念頭に置き、
そのゴールに辿り着く為のプロセスを
こんな風に設計している会社は
そんなに多くないように思われます。

ここまで考えるのは面倒ですし、
リアルの世界で地道に行動を起こす
わけですから、余計面倒。
だから余計に無風地帯なわけです。

故に、やったもん勝ちなのです。
けど、ビビるんよね〜。

▼ 便利さに乗っかって
消えるモノをプラスするシリーズ

便利さに乗っかって消えて行くもの①


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