長期利益のマーケティング 販促や営業のアレルギーを軽減するヒント ベースとなる考え方

ポートフォリオ発想。

投稿日:2014年5月20日 更新日:


こんにちは。唐木です。
いや〜、この記事、面白かった。

まずはちょっと見てみて下さい。

ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける

岩田さんは出版社を立ち上げ21年目。
ずっと1人で切り盛りされています。

その間出した出版物は800冊を超え、
今では年間40〜60冊のペースで出版し、
年商は1.2億円。

これ、
1人ですべての作業をされますから、
とっても大変なことですよ。


さて、
記事の中から興味深いトピックを1つ、
引用してみます。

「これだけ出せるとは思っていなかったんですけどね。でも600万円の年収を得ようとした時にね、1年6冊しか出せなかったら1冊で100万円の利益を出さなければいけない。これは極めて難しい。ほとんど不可能。でも60冊出せば、1冊につき10万円の利益を出せば達成できる」 WEDGE Infinity ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける/2014年5月14日掲載記事より引用


この一文です。

でも60冊出せば、1冊につき10万円の利益を出せば達成できる

主に金融の分野で使われる用語に、
“ポートフォリオ”
という用語がありますが、
まさに、それに近い発想です。

ポートフォリオとは、
リスクは最小限、リターンは最大化。
そのための分散投資そのものや、
そのための金融商品構成のことが、
おおよその意味と捉えています。

以前、
夢のない集客法というエントリーでも
お伝えしましたが、

100人集める方法を1つ考えるよりも、
1人集める方法を100個考える方が、
はるかに現実的だということ。


もちろん、それだけでは
発想が小さくまとまりすぎますから、
“100人集める1つの方法”のような
バクチ的?発想も同時にしますけどね。


この岩田さんの場合も、
「100万の利益を出す本を6冊」
ではなく、
「10万の利益を出す本を60冊」
という発想になっています。

事業でも、
商品でも、
販促でも、
ポートフォリオの発想で組み立ててみる。

派手な打ち上げ花火にはならないけど、
息の長い商売、仕事をするには、
採用していい発想だと思います。

▼関連エントリー
夢のない集客法。

 

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