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社内勉強会や社内研修は必要だと思う2つの理由【その1】

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【この記事で伝えたいこと】
1. 筆者は社内勉強会や研修は必要だと思い、その理由は2つある
2. その1つは「コミュニケーションって案外大事」ってこと
3. 勉強会や研修といった形式にこだわりすぎず、まずは目的と現状を見つめ直すこと



社内勉強会や研修は必要だと思う理由


こんにちは。唐木です。

今回は社内勉強会や研修についてのお話です。
これに関しては、ネットで調べてみても皆さん同じような悩みを抱えているようでして、

・ 開催しても人が集まらない
・ 意欲ある人、ない人の温度差が激しい
・ 刺激になるだけで、実際は使えない
・ いつしか発表者への負担が増えすぎる
・ マンネリとともにいつの間にか収束

などなど、
そもそも開催へのハードルが高かったり、よい状態のまま続けることが難しかったりするようです。

もちろん、これらの問題は100%解決することは出来ません。それでも私は「社内勉強会や研修はやっておくべき」という主張ですが、

社内勉強会や研修が必要だと思う理由2つ、
具体的な対処法、

このあたりをセットでお伝えして行きますので、どなたかにとって何かしらのヒントや行動のきっかけになればうれしく思います。

今回の記事では、まず、1つ目の理由をお伝えします。


理由1.コミュニケーションそのものが意外と大事


社内勉強会や研修が盛り上がらない、続かない、いまひとつ効果が見込めない場合、それは勉強会や研修以前の問題である場合があります。

少し前の話ですが、以前こんな特集をNHKで見ました。

ざっくりまとめると、

・ あるソフトウェア開発会社の話
・ 近年、業績は順調に拡大
・ さらに基盤を固めるべく、新サービスも展開した
・ 新サービスの内容は、24時間体制のコールセンター
・ これにより、常時トラブルシューティングが可能
・ しかし、このあたりから休職者や退職者が急増
・ 評価制度、カウンセリング制度等取り入れたが万策尽きる
・ そこで、「おばあちゃん家プログラム」なるものを導入
・ 内容は、任意に抽出したメンバーで、田舎の家で1日だけ共同生活をする
・ このプログラムをローテーションし、社内で一巡した頃、休職者、退職者がいなくなった


というような話だったと思います。

これは勉強会や研修というよりも、単純に仕事から離れた場所で共同生活をするというだけのものなのですが、効果てきめんだったようです。

確かに、業種業態によっては、働き方そのものがコミュニケーションが薄くなる要因になるものも多い。
みんなで働いていても、気がつけば1人で働いているような感覚。その状態で業務量とストレスが右肩上がりになっていく。これだと病気になってもおかしくはありません。

だからこそ、日常業務から離れた場で他のメンバーとコミュニケーションを取る機会をつくってみる。いつも隣のデスクで働いている同僚のことも、案外知らないことだらけなのではないでしょうか?

これは単純なコミュニケーション量や質の問題で、同僚のことも知らないよりも知った方が楽しくなることも多いし、自分1人で悩みを抱えることも減ります。

ただ、いきなり合宿や共同生活だとハードルは高い。

飲み会でもいいのですが、勉強会のように「会」の一文字がつくだけでも心理的ハードルは上がります。 この場合、あくまで目的はコミュニケーションによるケアなので、飲み会という「会」にせずに、単に一緒に飲みに行くだけでもよいと思います。

飲み「会」は私も苦手ですからわかりますけど、結構心理的ハードルが高いんですよね。心理的飲みでなくても、お昼一緒に食べたりでも休憩時にタバコ一服でもなんでもいいと思います。

また、勉強会や研修でも、ワーク等を積極的に取り入れたものにすれば、合宿や共同生活と同じように参加者同士でのコミュニケーションが活発になります。

とにかく、勉強会や研修の形式にこだわる前に、それらの目的や、それらによって解決したい本当の問題は何なのかを考えることが大事なのではないでしょうか。勉強会も研修も、目的や解決したいことに対して行われるべきですし、その効果がよりよく発揮されるよう、「地ならし」をしていくことも必要だと思います。

コミュニケーションって、案外バカに出来ないものなんです。

もう1つの理由は、次の記事にまわします。

-組織論・チーム論的なもの, チームづくりのヒント, コミュニケーションのヒント

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